スピーチやプレゼンテーション(発表する)ことの効果
スピーチやプレゼンテーション(発表する)ことの効果
オプネット英語学院 戸塚 貴子
英語を“使って伝える”経験が未来を変える
私たちのスクールでは、スピーチやプレゼンテーションを通して「英語で伝える力」を育てています。今年度も11月に各校大会を開催、11月24日に全校大会を控えております。
発表すること(発表教育)は単語や文法を覚えるだけではなく、自分の気持ちや考えを言葉にして伝える体験こそが、英語の上達を大きく後押しします。
スピーチやプレゼンがもたらす3つの効果は
- コミュニケーション力が伸びる
聞き手を意識しながら話す練習をすることで、日常会話でも自然な表現やアイコンタクトが身につきます。アイコンタクト、ジェスチャー、はっきりという、姿勢に注意する など説明していうだけでなくやってみることで聞くこと、話すことのトレーニングになります。 - 自信がつく
人前で英語を話す経験を重ねることで、緊張や恥ずかしさを乗り越え、自信を持って発表できるようになります。 - 思考力が育つ
テーマを考え、構成を考えることで「自分はどう感じたか」「なぜそう思うのか」を整理する力がつきます。
年齢に合わせたアプローチ
- 幼児:絵カードや身近なテーマを使って2文、3文などの簡単スピーチ
- 小学生:自分の身近な題材で自分のことを語る、英語に自分の思いをのせる練習
- 中高生:意見を伝えるプレゼンテーション
英語を“勉強する”だけでなく、“使って伝える”経験を積むことで、言葉の力も心の力も育ちます。
スピーチやプレゼンを通して、子どもたちは英語だけでなく、自分自身を表現する力を身につけていきます。
