無料体験・お問い合わせ

ブログBlog

英語学習のメカニズムとは  音声―まずは「聞く」ことが土台になる   オプネット英語学院 戸塚貴子 

英語学習のメカニズムとは 
音声―まずは「聞く」ことが土台になる
                 オプネット英語学院 戸塚貴子 
1.英語学習のメカニズムとはまず音声を獲得する=音声から学ぶ時期があるかどうかがそのあとの英語学習の効果に影響があります。 
人は音声から学ぶ時期、子どもは言語をふくめて、日本語も、ず「聞く」ことで言葉を覚えてきました。 英語も同じで、音をインプットすることが最初の段階で不可欠です。 自然なスピード・イントネーション・音のつながりを耳に慣らすことで、リスニング力が育つ、 教室では、歌・チャンツ・絵本やオンリーイングロッシュのレッスンで音声インプットをたっぷり行います
2.「発話練習」で定着&アウトプット
聞いた音を声に出すことで、記憶が定着します。自分の口で発音すると、「聞き取れる音」も増える(アウトプットがインプットを助ける)また、自分の音を見本の音に近くしようとすることをしていきます。 単語だけでなく、フレーズで話す練習が効果的(例:”This is for you.” “Look at me!”)など意味のあるかたまり」で音声をとらえていきます。単語プラス単語でのぶつ切りではなく塊が意味を成すということをレッスンのなかで、ペアワークやロールプレイで使っていくなかで体感していきます。 
3. 家庭でもできる簡単な音声+発話サポート法
音声はその量がおおければ多いほど定着や実感をしていきます。家でも英語の歌や絵本を親子で一緒に歌う・読む、かんたんな英語フレーズを毎日きいてなじむ、聞くだけでなく音声といっしょにいう、声にだす、が大切。保護者の方のスタンスは発音が気になってもOK!大切なのは一緒に楽しむ姿勢。
4.研究でも証明されている「聞くだけ+話す」効果
第二言語習得の研究では、「インプット+アウトプット」のバランスが最も効果的とされています 聞くだけの学習では、受け身になりがちで、話す力が育ちにくい日常的に「聞く」「まねる」「話す」を組み合わせることで、使える英語力が身につく。英語は知識ではなく「技術」。聞くだけで終わらず、声に出して練習することで、お子さまの話す力はどんどん伸びます。そして発表したり、発言したり、自信をもって発表できる力とともに大きくしていきます。

月別アーカイブ

OP-NET Diary

オプネットの普段の学習や様々なイベントの様子を通し、
英語を学ぶ楽しさを発信しています!

top