英語を話す力 × 英検で見える力:2つのアプローチで伸ばす英語学習
オプネット英語学院 戸塚 貴子
コミュニケーションのための英語―「英語を使って楽しくコミュニケーションすること」を大切にしたレッスンを行っています。
そして、
英検も重視していることがあります。それは、「学習の成果を“見える形”で感じること」です。英語学習のモチベーションづくり・達成感を得る手段として、「英検(実用英語技能検定)を積極的に活用しています。また英検の対策、英検のテストを準会場としておこなっています。
■ なぜ英検を取り入れているの?
英語は音声から学び、音声がたくさんはいっていると、同一性だったり、違うとかんじたり、気付くになります。そして、フォニックスステージで読むことの手立てを学び、音と文字を結びつける=読むことができるようになるころ、自分で読んでみようという動機や意義とつながり、それが読むパワーとして、読むことの速さ深さにつながります。
ルール=文法も気付く経験から、整理してあげることで確信、自分で語学コントロールできるようになります。
なんとなく話せるようになってきたけど、どれくらい上達したのか分からない」「続けているけど、この先の目標がほしい」「子どもが何に向かってがんばっているのか見えにくい」
そんなときに、英検は学習者にとっても「到達度の見える指標」として、とても役に立ちます。
■ 英検の“ここがいい!”
① 成果が“見える”ことで、自信がつく
英語を学ぶ中で「合格」という具体的な成果を経験すると、大きな達成感があります。特にお子さまの場合は、初めての「自分でつかんだ合格」として強い自信になります。
② 学習に目的とスイッチが入る
英検に向けて単語や文法に取り組むことが、普段のレッスンの理解を深めることにもつながります。「使える英語」を身につけながら、「通じる+書ける+読める」も一緒に強化していけます。
③ 将来にも役立つ資格
小学生からスタートし、中学生、高校生で英検を取得しておくことで、高校・大学受験に活かせるケースの増加と、評価につながることが認められます。
早いうちから少しずつ取り組むことで、無理なくステップアップできます。